第77回市民講演会「てんかん患者さんとご家族のための研修会」を開催します
詳細はこちらをクリックするとご覧になれます。
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福多 真史
当てんかんセンターは、日本で2番目のてんかんセンターだった国立療養所寺泊病院てんかんセンターを継承・発展させ、てんかんの外科治療のできるてんかんセンターとして、新潟市内に1995年7月に新生・開院しました。 てんかんでお悩みのあなたに、最新の医療をお届けします。さあ、あなたも明日に向かって一歩を踏み出してみませんか?私たちがお手伝いします!
・・・こんなことをお考えの方、あるいはお悩みの方は、是非一度当センターへお出で下さい。
当院は、国のてんかん地域診療連携体制整備事業に基づき、新潟県から「てんかん支援拠点病院」の指定を受けています。この事業は、てんかん診療に関する専門的な相談支援を行うほか、他の医療機関、自治体等と患者やその家族との連携・調整や、てんかんに関する正しい知識の普及啓発により、てんかん診療における地域連携体制モデルの確立を行うことを目的としています。支援拠点病院は、有識者等で構成されるてんかん治療医療連携協議会において策定された事業計画や提言等を踏まえ、この目的を達成するための業務を行います。
具体的には、以下の業務を行います。
1.てんかん患者及びその家族への専門的な相談支援及び治療
2.管内の医療機関等への助言・指導
3.関係機関(精神保健福祉センター、管内の医療機関、保健所、市町村、福祉事務所、公共職業安定所等)との連携・調整
4.医療従事者、関係機関職員、てんかん患者及びその家族等に対する研修の実施
5.てんかん患者及びその家族、地域住民等への普及啓発
6.協議会の運営
7.協議会で定める指標に必要な数値等の集計・整理
8.その他てんかん対策に必要な事項
外来受診案内のページをご覧下さい。
てんかん外来のページをご覧下さい。