病院長よりみなさまへ
外来
西新潟中央病院は、
呼吸器疾患と脳神経疾患を中心とした
専門性の高い医療を行っています。
医師、看護師はじめ当院で働くすべての職員が
その専門性を発揮し、
チームで質の高い医療をお届けします。
当院が得意とする医療分野に特化した「専門職種によるチーム医療体制」を、私たちはセンターと呼んでいます。
医療チームは、専門医ライセンスを持つ医師団を中心に、看護師、薬剤師、放射線技師、検査技師、臨床工学技士、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、栄養士、心理療法士などから構成される専門家集団です。
その使命は、患者さんに質の高い医療を提供することに他なりません。
呼吸器内科・呼吸器外科・放射線科・麻酔科の専門医師のチームおよび、理学療法士、ケースワーカーなどにより幅広く呼吸器疾患の診断・治療・呼吸器リハビリテーション・医療相談を行っています。
当てんかんセンターは、日本で2番目のてんかんセンターを継承・発展させ、てんかんの外科治療のできるてんかんセンターとして、新潟市内に1995年7月に新生・開院しました。てんかんでお悩みのあなたに、最新の医療をお届けします。
視床下部過誤腫は20万人に1人という稀少疾患です。これまで情報が乏しかった為、その治療法に関する理解が少なく、良い治療が受けられなかった患者さんやご家族の皆さんに正しい情報と優れた治療を提供します。
当センターはパーキンソン病 (関連疾患を含む) 患者さんと家族の生活の質を高めるため、専門的で包括的なケアをチームで行う機関です。
当院は地域医療支援病院として医療連携協力機関との連携を密に、
をモットーに、地域へ貢献できる病院、専門治療の提供を目指しております。